子育て情報

【自宅でOK】セルフマタニティフォト、アイデア5選!100均も活躍

マタニティフォトの写真

3月に第2子の出産を予定しているMotoフウフです。

うちには、5歳になる長女がいますが、子どもの成長は、本当にあっという間です。どんどん大きくなってしまうからこそ、成長の記録は大切にしたいですね。

お腹に赤ちゃんがいる時期も大切な思い出。妊娠9か月中に、自宅でセルフマタニティフォトに挑戦したので、撮影で意識したことや、活用したアイデアを紹介します。

撮影場所、時間帯は?

明るく、ふんわりした印象の写真を残したかったので、撮影場所は、できるだけ光の入る窓のある部屋を選びました。

我が家は、午前中が一番光が入る配置なので、撮影時間は、晴れている日の午前中です。部屋の電気もつけて光を補い、光が反射するよう、床には、白い布を敷いています。

うちは、レースカーテンに柄があったため、基本白い壁を背景にして撮影しましたが、白のレースカーテン背景もふんわりした印象になりやすいので、おすすめです。

100均アイテムで、花を添える

使用したのは、100均「Seria(セリア)」で見つけた「シュシュ」と「ヘアークリップ」です。

クリップで挟むだけで、服にも付けられます。

簡単にアレンジできて、それっぽい華やかさがプラスできるので、おすすめです。

寝転がった自然体で撮影

次は、窓際の床に布や、シーツ、布団を敷いて、横になっての撮影です。無理のない体制で、リラックスしてもらいます。

そのままでも、良い感じだったのですが、少しアレンジを加えるため、100均「DAISO(ダイソー)」の造花をプラスしました。

カメラの前にも、少しカラフルな造花を入れて、手前ボケを利用しています。

大きめの店舗の「DAISO(ダイソー)」へ行くと、驚くほど、造花の種類が多いので、ぜひ、覗いてみてください。

ベビーグッズと一緒に

ベビーグッズと一緒に撮るのも、小ささが際立ってかわいいですね。

靴や、洋服のほか、産婦人科でもらったエコー写真なんかを入れるのも、おすすめです。

フォトフレームを使って、印象の違った写真

次は少し印象を変えるため、フォトフレームを手前に入れた、構図も撮影してみました。

片手にフォトフレーム、片手にカメラで撮影しましたが、フォトフレームを固定すれば、違った構図も撮れそうです。

手に持ってもらったのは、先ほどの「DAISO(ダイソー)」の造花です。フォトフレームは、「Seria(セリア)」で見つけたものを使いました。

家族と一緒に撮影

最後は、定番ですが、家族写真です。

家族だからこそ撮れる、心に残る一枚があると思います。

将来、家族みんなで見返して、当時をなつかしめる写真が残せたら良いですね。

  • この記事を書いた人
Motoフウフ

Motoフウフ

5歳長女と暮らす。3月に第2子が誕生予定。【妻】子ども好き(保育士免許持ち)/コストコ歴5年/食べる、ときどきお絵描き【夫】写真歴11年/資産運用(米国株・仮想通貨)/ウェブ制作系スキル積み上げ中

-子育て情報