3月に第2子を出産予定のMotoフウフです。
出産の準備も大体整い、赤ちゃんに会える日を心待ちにしています。
初産の時には、出産予定日前の深夜に、トイレで破水。慌てて、産婦人科へ向かいました。
急な入院もあるので、安定期に入って体調も落ち着いたら、少しずつ準備を進めておくと安心かもしれませんね。
今回私の準備した一例を体験談と合わせて紹介しますので、これから出産準備をするという方は、ぜひ、参考にしてください。
陣痛バッグと入院バッグ、2種類用意
用途に合わせ、2種類のバッグに分けておくと、必要なものが取り出しやすいので便利です。
- 「陣痛バッグ」は、陣痛がきた時、破水した時などにで持って行ける必要最低限の荷物でまとめたバッグ。
- 「入院バッグ」は、出産後から退院までの入院生活で必要な荷物を入れています。
病院によって、用意してもらえるものは違うので、病院のリストも確認してくださいね。
陣痛バッグリスト
- カロリーメイト
- ウイダーインゼリー
- 飲み物
- 100均のペットボトルストロー
- 汗拭きシート
- 寒さ対策の上着、レッグウォーマー
- マスク
- スマホの充電器
- モバイルバッテリー
- ハンカチ・タオル類
- 母子手帳
- 保険証
- 財布
初産の時には、陣痛から比較的早く生まれてきてくれましたが、それでも9時間はかかりました。
長期戦になることが想定されるため、ウイダーインゼリーやカロリーメイトを用意しておくと、陣痛の合間にさっと食べられるのでよかったです。
それと、横になりながらの水分補給は、ストロー付きのキャップがおすすめです。
前回は、夫がペットボトルの飲み物をいくつか買ってきてくれましたが、横になりながら飲むのは、一苦労でした。
100均の商品で十分なので、ストロー付きのペットボトルキャップがあると便利ですね。
入院バッグリスト
- 授乳ブラ
- 産褥パンツ
- 下着類・着替え類
- 靴下
- 着圧ソックス
- 化粧ポーチ
- 洗顔・化粧水・乳液
- お気に入りの「フェイスパック」
- 好きなお菓子「ぐみ」
- お風呂セット・タオル
- 歯磨きセット
- アルコールシート
- リップ
- スマホ固定用の三脚(テレビ電話兼撮影用)
- スマホの充電器(陣痛バッグかどちらかに)
- エコバックや手提げ類(着替えを入れたり)
- 退院時の赤ちゃんの服
- 替えのマスク
出産後の体は、交通事故に例えられるくらい、ボロボロ。痛いのと、アドレナリン(?)が出ていて、夜も眠れない状態でした。
子どもの愛らしい姿に癒されながらも、ホルモンバランスの乱れで、情緒不安定な状態が続きました。
普段から使っている、リラックスできるもの、お気に入りのグッズを用意しておくと、気持ちを落ち着かせてくれるかもしれません。
今回、私はちょっとした楽しみに、お菓子の「ぐみ」と、お気に入りの「パック」を持っていきます。
そのほかには、産後の足のむくみに悩まされました。私にとって、着圧ソックスは必需品。
あとは、陣痛時の呼吸は、鼻から吸って口から吐くので、唇がカサカサです。リップも用意しておきたいですね。
エコバックや手提げ類は、着替えを持って帰ってもらうときや、シャワーを浴びに行く時など、なにかと便利です。
退院準備・車に設置
退院時に使う車には、チャイルドシートが必要ですね。
私たちは、使い方をあまり予習しなかったため、退院の時に、あたふたしてしまいました。
当日、慌てないように、余裕があるうちに、取り付けて、手順を確認してと安心です。
それと、出産後は、座るのも痛くて辛いんですよね。退院時の車の揺れは、効きます。(苦笑)
お家でも使える円座クッションを車に用意しておきました。
お家に赤ちゃんを迎えるための準備
- 円座クッション
- 授乳クッション
- 肌着セット
- オムツ
- お尻拭き
- ガーゼ
- ベビー綿棒
- 赤ちゃん用の爪切り
- おくるみ
- ヘアブラシ
- ベビー布団
- 防水シーツ
- ベビーバス
- ベビーソープ(泡タイプ)
- 赤ちゃん用の洗剤
- 抱っこ紐
- ベビーカー
肌着セットやベビー布団などは、楽天市場でセットになっているものを購入し、日用品は、主に近所のドラッグストアで購入しました。
肌着類やシーツなど、肌に触れるものは、水通しを忘れずにして、準備しておきたいですね。
お尻拭きは、コストコのお尻拭きがお気に入り。
生地がしっかりしていて、よく拭き取れるのでおすすめです。
日用品は、お気に入りの商品が見つかれば、まとめ買いしてしまうと、楽ですね。
終わりに
出産準備で物を揃えるのは大変ですが、少しずつ現実味が増して、ワクワクしてきます。
出産準備も、赤ちゃんに会うまでの、幸せなひとときですね。
赤ちゃんは予定日に生まれてくるとは限りません。
赤ちゃんが産まれたいタイミングが、いつなっても良いように、余裕を持って迎えてあげたいですね。